日本語教育能力検定試験とは?
まずは試験について。
試験はこちらが主催となります。
公益財団法人 日本国際教育支援協会 JEES
令和5年度からオンライン出願が可能となり、
海外在住者にも手軽に申し込める方式になりました。
出題範囲は、文化庁HPにある
「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」について | 文化庁
国語分科会(第67回)においてまとめられた報告の本文 P37
に記載されています。
赤本にも出題範囲が記載されていますが、各区分の解説、その他の教育内容の例、などが記載されていますので、一度目を通すと良いと思います。
報告本文は大量ですので、概要でサラッと内容確認するのもいいです。
そして、令和5年の試験では、
日本語教師の三つの段階
養成
初任
中堅
これが出ましたね!
事前に見ておいたのでよかったです。
以上、令和5年試験について書きましたが、
皆さまご存知の通り、令和6年から新試験になります。
5年の試験で手一杯でしたので、6年試験については未調査ですが、
再受験に備え、こちらも後日調べていきたいと思います。